第104回全国高等学校野球選手権大会結果
 コロナ禍は第7波まっただ中だが、「ウィズコロナ」ということで何の行動制限も
ない。重症者こそ少ないものの、1日の感染者数は過去最高を更新し続け、救急車は
来ても搬送先が決まらない事案が続出し、抗原検査キット不足・PCR検査不足・医
療逼迫・保健所逼迫は惨を極め、死者も開幕前は少なかったものの、開幕中に増え続
け、政府は相変わらずの無能ぶりをさらけ出している。
 そんな中、本大会は基本的な予防策のみと声出し応援禁止で行なわれた。ただし、
開幕前に集団感染が判明した4校(緑バック)は、初戦最終日の2試合に割り当てられ、
初戦最終日と第二戦初日を入れ替え、メンバー変更も許された。
 また、開会式直前に集団感染が判明した県岐阜商も開会式は欠席したものの、メン
バーを入れ替えて予定通り出場した。ほかにもコロナ感染が判明してメンバーを入れ
替えて出場したチームがいる。
決勝
8.22 第1試合仙台育英(宮城) 8x−1下関国際(山口)
8.21休養日
準決勝
8.20 第2試合下関国際(山口) 8−2近江(滋賀)
8.20 第1試合仙台育英(宮城) 18−4聖光学院(福島)
8.19休養日
準々決勝
8.18 第4試合聖光学院(福島) 10x−5九州学院(熊本)
8.18 第3試合下関国際(山口) 5−4大阪桐蔭(大阪)
8.18 第2試合近江(滋賀) 7x−6高松商(香川)
8.18 第1試合仙台育英(宮城) 6x−2愛工大名電(愛知)
8.17休養日
3回戦
8.16 第4試合大阪桐蔭(大阪) 4x−0二松学舎大付(東東京)
8.16 第3試合聖光学院(福島) 8−1敦賀気比(福井)
8.16 第2試合九州学院(熊本) 4x−0国学院栃木(栃木)
8.16 第1試合下関国際(山口) 9−3浜田(島根)
8.15 第4試合近江(滋賀) 7x−1海星(長崎)
8.15 第3試合愛工大名電(愛知) 5x−2明豊(大分)
8.15 第2試合高松商(香川) 2x−1九州国際大付(福岡)
8.15 第1試合仙台育英(宮城) 5x−4明秀日立(茨城)
2回戦
8.14 第3試合大阪桐蔭(大阪) 19−0聖望学園(埼玉)
8.14 第2試合二松学舎大付(東東京) 7x−5(兵庫)
8.14 第1試合聖光学院(福島) 3x−2横浜(神奈川)
8.13 第4試合敦賀気比(福井) 8−6市立船橋(千葉)
8.13 第3試合国学院栃木(栃木) 5x−3智弁和歌山(和歌山)
8.13 第2試合 九州学院(熊本) 14x−4 帝京第五(愛媛)
8.13 第1試合 浜田(島根) 5x−3 有田工(佐賀)
8.12 第4試合海星(長崎) 4−2天理(奈良)
8.12 第3試合近江(滋賀) 8−3鶴岡東(山形)
8.12 第2試合愛工大名電(愛知 6x−5八戸学院光星(青森) 延長10回サヨナラ
8.12 第1試合明豊(大分) 7−5一関学院(岩手)
8.11 第3試合下関国際(山口) 5−0富島(宮崎)
8.11 第3試合九州国際大付(福岡) 2x−1明徳義塾(高知)
8.11 第2試合高松商(香川) 14−4佐久長聖(長野)
8.11 第1試合仙台育英(宮城) 10x−0鳥取商(鳥取)
8.10 第3試合明秀日立(茨城) 2x−1鹿児島実(鹿児島)
1回戦
8.10 第2試合聖望学園(埼玉) 8x−2能代松陽(秋田)
8.10 第1試合大阪桐蔭(大阪) 6x−3旭川大高(北北海道)
8.9 第4試合(兵庫) 10x−1県岐阜商(岐阜)
8.9 第3試合二松学舎大付(東東京) 3x−2札幌大谷(南北海道) 9回サヨナラ
8.9 第2試合聖光学院(福島) 4x−2日大三(西東京)
8.9 第1試合横浜(神奈川) 4x−2三重(三重)
8.8 第4試合市立船橋(千葉) 6x−5興南(沖縄) 9回サヨナラ
8.8 第3試合敦賀気比(福井) 13−3高岡商(富山)
8.8 第2試合天理(奈良) 2x−1山梨学院(山梨)
8.8 第1試合海星(長崎) 11−0日本文理(新潟)
8.7 第4試合近江(滋賀) 8x−2鳴門(徳島)
8.7 第3試合鶴岡東(山形) 12−7盈進(広島)
8.7 第2試合愛工大名電(愛知) 14x−2星陵(石川)
8.7 第1試合八戸学院光星(青森) 7x−3創志学園(岡山)
8.6 第3試合一関学院(岩手) 6x−5京都国際(京都) 延長11回サヨナラ
8.6 第2試合明豊(大分) 7−3樹徳(群馬)
8.6 第1試合国学院栃木(栃木) 10x−3日大三島(静岡)

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