カスタムステージの紹介


BURROW
私が2番めに作ったステージです。難度は最高です。MSX-FAN 1989年3月号に掲載されました。といっても、事実上、私が選考したようなものなので、多少インチキ臭いですが、掲載された中で、1、2を争う難度と自負しています。
CURVE
いわゆるウル技(ウルテク=バグなどを利用してルールから外れた解き方を使うテクニック)を使わず難度の高いものとして、2番目に作ったステージです。本邦初公開です。おそらく、正統派としては最高のトリックが含まれていますが、そのトリックの発案者は北海道の中村隆佳さんとおっしゃる方で、このトリックを含む中村さんのステージは、BURROWと同じく、MSX-FAN 1989年3月号に掲載されました。
CURVE2
CURVEによく似た別のステージです。CURVEの別解をつぶしている内に思いついたものですが、CURVEより難しいでしょう。
JUMP
難しくはありませんし、別解をつぶせないのが残念ですが、美しい解があります。右へジャンプしても解けますが、左へジャンプして解くのが作者の意図です。MSX-FANの担当者がBURROWではなく、こちらを採用しようとしたので、少々慌てました。
ULTECH
私が最初に作ったステージです。
一画面に多くのウル技がちりばめられていますが、その内のいくつかは既に発見されていたものなので、MSX-FAN 1989年2月号への掲載が決まったときはちょっと驚きました。
ULTECH2
ウル技ものの第2弾です。「ほんとうに全部バグなんだろうか?」と不思議になるくらい不可解なことがいろいろ起こります。このステージを見たある人に「プログラマーの敵だ」と言われてしまいました。
ULTECH3
ウル技ものの第3弾です。
ULTECH4
ウル技ものの第4弾です。


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