長いHSPサンプルスクリプト
00.04.18〜カウンタ
ご自由にご利用ください。

11.10.13 有用なスクリプトのHSP3版を公開した
02.02.05 hspupdate.asを追加
01.02.05 popmenu.asを追加
00.05.13 randfile.asを追加
00.04.18 divider.asを修正

sort.as(解説つき)
 解説つきのソート(並べ替え)サンプルです。

randfile.as for HSP2 for HSP3
 固定長レコードのファイルにランダムアクセスするサンプルです。
短いサンプルの方に入れてもよかったかも……。

popmenu.as for HSP2 for HSP3
 右クリックメニューの表示は、Exforceを使う方が簡単なのですが、あえて使わずに書いてみました。
 細かい制御を変更したい場合(そんなのあるかな?)の参考になるかもしれません。

compile.as for HSP2 for HSP3
 hspcmp.dllの使い方のサンプルです。EXEファイルを作るようになっていますが、コンパイル+実行の方法も注釈に書いています。
 hsp2.5では、hspcmp.asにhsc_compath命令の設定が欠けているため、このままでは動かない可能性が高いです。最初の方の注釈を読んでください。hsp2.55以降では気にする必要はありません。

divider.as for HSP2 for HSP3
 HSPで作られたexeファイルの中身を分割するスクリプトです。
 ただし、ランタイムファイルだけは、オリジナルと内容が変わってしまっている場合があるようなので、出力しません。
 起動方法は、ダブルクリックしてファイル選択かドラッグ&ドロップです。
 HSP Ver. 2.55以降で暗号化されたファイルは出力されません。
11.10.13 暗号化されたファイルは出力しないようにした
00.04.18 分割できないファイルがあったので修正した

hspupdate.as for HSP2
 exeファイルに含まれているaxファイルや画像ファイル等を、同じフォルダにあるdata.dpmによって更新するスクリプトです。data.dpmに含まれているものは更新されますが、含まれていないものは更新されません。
 exeファイルが大きい場合に差分ファイルの配布に役立つでしょう。
 HSP Ver. 2.6以降には対応していません。

iconview.as for HSP2
 指定したフォルダ内のアイコン(.ico)・カーソル(.cur)・アニメカーソル(.ani)を表示するサンプルです。
 Exforceが必要です。
 注釈はほとんどありません。

 HSP3ではpicloadで表示できます。

GifView.as for HSP2
 サンプルというより、ホームページ素材を閲覧するためのツールです。
 exeファイルにしてお使いください。
 指定されたフォルダ以下のgifファイルをフォルダごとにまとめてウェブブラウザに表示させます。「次」ボタンをクリックすると、次のフォルダの表示に移ります。
 Exforceが必要です。
 注釈はあまりありません。

hspmlb64.as for HSP2
 HSPメーリングリストの過去ログのSubjectやFromのbase64をデコードするスクリプ トです。
 ついでに、広告とHTMLメールのHTML部分を削除する機能も付けました。
 元のファイル名の拡張子を除いた部分に「J」をつけたファイル名で出力します。
 広告は8〜9割くらい削除します。念のため、削除した部分も別ファイルとして出力します。
 古いもの(広告がなくヘッダーと本文の間に1行しか空行がないもの)は、一部本文を削除してしまいます。
 起動方法は、ダブルクリックしてファイル選択か、ドラッグ&ドロップです。
本文の一部が削除される記事
_00500.mboxNo1〜54
_01000.mboxなし
_01500.mboxNo1466
_02000.mboxなし
_02500.mboxなし
_03000.mboxなし
_03500.mboxなし

inisub.as for HSP2
 iniファイルの読み書きを行なうサブルーチンと、その使い方のサンプルです。
 メインルーチンは、iniファイルを読んでウィンドウとメッセージを表示し、終了時にウィンドウ位置を調べてメッセージと共にiniファイルに書き込んでいるだけです。

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